南からは花見川・新川サイクリングロードで、北からは長門川・印旛沼サイクリングロードでアプローチすることが多い印旛沼。サイクリングロードと名前はついていますが、自転車専用道路ではありませんので、歩行者優先で走らないと危険です。週末は散歩やジョギングを楽しむ人たちで賑わっていますので、歩行者を避けながら走るのは気を遣います。サイクリングロードを使わずに印旛沼へアクセスできる道を探していて見つけたのが師戸川沿いの谷津道でした。このルートを含めてアップダウンしながら周回できる道がありますので、トレーニングにも適した場所です。
印旛沼西側の舟戸大橋から千葉ニュータウンまで続く師戸川沿いの快適な谷津道です。一応車も通れますが、滅多に走っていません。ただし、ブラインドカーブでは正面衝突しないように注意して走りましょう。あまり知られていないルートのようで、滅多に他のサイクリストには出会いません。イノシシ除けと思われる電気柵も増えてきましたので、走行中に田畑に突っ込まないように注意が必要です。ルートの雰囲気は下の動画をご覧ください。
→ 下総台地の快適谷津道のインデックスおよびRIDE WITH GPSの簡単な操作方法説明はこちら
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