鹿島川支流の小名木川はJR四街道駅付近から流れ出し、物井駅近くで鹿島川に合流します。印旛沼から四街道あたりまで良い道がない鹿島川の代わりに、手繰川沿いを走ってきた後に、鹿島川への乗り継ぎに便利なのが小名木川沿いの谷津道です。車の多い県道64号栗山交差点からスタートし、JR総武本線の踏切を越えると小名木川の谷津が広がっています。走る人は少ないようで、道は多少荒れていますが、のんびり走る分には問題ありません。雪の後などは日陰の雪がなかなか溶けないため、走行には注意が必要です。
鹿島川沿いの本格的な谷津道に入ると、高台側からせり出した樹林で道はちょうど良い日陰になっています。真夏の直射日光を避けながら走れる快適なルートです。川沿いだけではなく高台側の道も選べますので、森林浴をしながら走ることも可能です。ルートの雰囲気は下の動画をご覧ください。
国道51号に出る前にある酒蔵「旭鶴」では一押しの地酒が手に入ります。なかなか近所の酒屋では手に入らない個性豊かな日本酒が楽しめますよ〜。
→ 下総台地の快適谷津道のインデックスおよびRIDE WITH GPSの簡単な操作方法説明はこちら
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