2015年7月3日金曜日

谷津道探検サイクリング 雨続きでサイクリングに行けないのでシンボルマーク作ってみました


 梅雨というのはシトシトと降り続く雨のことだと思っている私はすでに化石なのかと感じてしまいます。今年はあちらこちらで突然の豪雨に見舞われています。しかも同じ地域を繰り返し襲うタチの悪い災害的な雨です。「梅雨」などという趣深い季語は似合わなくなったような気がします。

 はっきりしない梅雨前線が上がったり下がったりしている時に、南洋上に台風が三つも発生し、ここ一週間ずっと雨模様の天気予報が出てうんざり。サイクリングで体を動かさないと気持ちもどんよりとしたままです。腐っていても仕方がないので、谷津道探検サイクリングのシンボルマーク作りにチャレンジしてみました。

 Mac Book Proを購入してからクリエイター向けのいろいろなアプリに刺激され、少しずつですが自分で作品を作ってみるようになりました。綺麗なグラフィックスと高速なCPUを活かした数々の優れたアプリケーションが揃っているのはさすがMacです。

  • Final Cut Pro X (まだまだ使いこなせていません、iMovieで十分だろと言われそう)
  • iDraw (本当はIllustratorを使いたいのですが高価で無理)
  • GIMP (こちらもPhotoshopの代用ですが、今の使い方では十分すぎる機能です)

これらのアプリを使ってまだまだ下手くそですが、投稿用の作品を作っています。高台に挟まれた小川沿いの田園地帯を自転車で楽しむ「谷津道サイクリング」をイメージしてみました。初めは谷津の景色だけを描いてみたのですが、サイクリングのイメージが全く伝わらないため、ホイール越しに景色が見えるようにしたものです。さらに走っているイメージを出すため、アニメーションGIFで前輪が回転しているように表現を加えてみました。初めてのイラストなのですが、どうでしょうか?

さらに、アニメーションGIFを作っていたらコマ撮りアニメーションにチャレンジしたくなり、iStopMotionというアプリを導入しました。面白いコマ撮りアニメーションができたらYouTubeで公開してみたいと思います。雨続きでMacの使用時間が延びる一方の今日この頃です。



iDrawがAutodesk Graphicになってる


 Mac初心者にはIllustratorは高価・高機能過ぎて手が出ませんが、iDrawは手頃な価格で入門者にも使い易いベクターグラフィック作成ソフトです。ロゴやイラストの作成に欠かせないソフトになっていました。App Storeでアップデートのお知らせが出ていましたので、アップデートしてみて驚きました。なんとAutodeskファミリーになって、Graphicと名前まで変わっていました。
 今回のアップデートでは中身はそれほど変わっていないようですが、今後Autodeskファミリーとしてどのように発展していくか楽しみです。3D CADソフトとしてFusion 360を活用していますので、連携も期待したいところです。それにしてもAutodesk、いろいろ力入ってますね。

(2015年10月10日追記)



Motion5でアニメーションにしてみました


 投稿動画用のロゴマークにしようと思い、Motion5を使用して短いアニメーションにしてみました。レイヤー別に保存できるPSD形式でMotion5にデータを渡し、各レイヤーにフィルターやモーションエフェクトを適用して作成したものです。イラスト作成ソフトからMotion5へのデータの受け渡しもスムーズにできるんですね。


(2016年6月21日追記)


0 件のコメント:

コメントを投稿