2016年2月7日日曜日

谷津道探検サイクリング 意外に身近な場所で行われている狩猟に驚き


 時々猟銃の誤射による人身事故のニュースを耳にしてもどこか別の世界の出来事のように感じていました。千葉県の谷津道をのんびりとサイクリングしていても猟銃の発砲音を聞いたことはありませんが、時々「銃猟禁止区域」の看板を見かけて気になっていました。

銃猟禁止区域の看板
たまに見かける「銃猟禁止区域」の赤い看板

千葉県の中央部にある昭和の森までの道はお気に入りのサイクリングルートです。たまたまいつも使っている川沿いのルートから少し離れた樹林帯の道を走っていたら、吠えながら何かを追いかけている大きな犬を見かけました。その後ろから猟銃を肩にかけた4〜5人の男たちが続いています。近くには車道もあり農家も点在する場所ですが、明らかに狩猟中といういでたちです。サイクリングしているすぐそばで銃を使った狩りが行われていることに驚きました。

 気になったので帰宅後に調べてみると、以下のような場所では銃猟(猟銃を使った狩り)が禁止されています。
  • 特定猟具使用禁止区域(銃器)、旧銃猟禁止区域
  • 住居が集合している地域
  • 広場や駅などの多数の人が集まる場所
  • 人・飼養動物・建物や電車・自動車・船舶などの乗り物などに弾丸が到達するおそれのある方向への銃猟
よく使われる散弾銃の最大到達距離は数百m程度だそうで、弾丸が到達しないという条件だけを考慮すれば意外に近くで使われる可能性があることがわかりました。人が目視できる範囲内で猟銃が使われる可能性があるんですね。明確に「銃猟禁止区域」として指定されている場所以外は、常識的に安全を考えて行えということのようです。
 さらに狩猟には許可された期間というものがあり、平成27年11月15日から平成28年2月15日までが現在の狩猟期間だそうです。サイクリング中に誤射されることはないと思いますが、登山などで山の中に入るときには狩猟期間を知っていることも大切ですね。

 目的地である昭和の森は公園ですので銃猟だけでなく狩猟そのものが禁止されています。すぐ近くでハンターに狙われている動物もいる中で、ここに住み着いている動物たちは本当に幸運です。そんなことを考えながら展望台から見える九十九里の景色を楽しみました。

昭和の森展望台からの景色
昭和の森の展望台、九十九里浜まで遠望できます

 帰路、谷津道を快調に飛ばしていると倒れた竹が道をふさいでいるのを発見。急ブレーキをかけて衝突を避けることができました。ちょうど顔の高さで道幅いっぱいに横たわっていたため、気づくのが遅れたら顔面をしこたま打っていたところでした。

道を塞ぐ枯れた竹
枯れた竹が道に倒れかかっていて危うく衝突

車も人もほとんどいない走りやすい谷津道を選んで走っていますが、そこでの危険の回避は自己責任なんだな〜と痛感した一日でした。


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